
TEMPORAMANDIBULAR DISORDER顎関節症の治療

姿勢確認の様子
顎関節症の治療は当辻歯科医院では、姿勢と噛みあわせの関係を重視しており、姿勢が正しくなるように顎の位置を調整しております。
それによって、顎の開閉はもとより、不定愁訴と言われる頭痛、肩こり、腰痛などの症状が改善しており、患者さんに喜んでもらっています。
右の写真はスプリントを装着した後、姿勢が改善しほとんどまっすぐ立てるようになった状態です。
治療前は右肩が下がり、頭も右に傾いていました。
夜、装着のミニスプリント、昼間のスプリントを装着しおよそ一カ月後ですが、ほとんどまっすぐに立てるようになりました。
そして同時に顎の開閉は治療前では、前歯部の間隔でおよそ2cm(1横指が入る程度)でしたが、治療後は4cm(3横指入るまで)開くようになりました。
同時に頭痛も消えました。
※治療効果には個人差があります。

